心豊かな児童の育成

                  推進の視点

・児童理解に努め、個性を大事にし、一人ひとりにあった支援をする。
・教師自ら人権意識を高め、人権感覚を身につける。
・不登校、いじめを出さない学校風土をつくる。
・学校の人権教育を保護者や地域に広げ、お互いに認め合う人間関係づく
 りに努める。

本年度の取り組み
(1)道徳・特別活動の充実

○副読本「心のノート」の活用
○地域の人の協力
○福祉教室(白杖、点字、車椅
  子、お年寄り・障害体験)
○しいのみ集会、ふれあいパー
 クでの親子・地域の人とのふ
 れあい
(4)特別支援教育の充実

○個別教育計画、支援シートの
 作成
○週指導計画にそった指導
○通常級との交流
○関係機関との連携
○特別支援コーディネーターの
 役割強化
(2)児童指導の充実

○挨拶の励行
○基本的生活習慣・規範意識の
 徹底
○問題行動の予防・早期発見
(5)環境にやさしい児童

○もったいない運動
 ・落とし物ゼロ運動(記名)
 ・節電、節水
 ・リサイクルの徹底
○総合的な学習での指導
(3)教育相談体制の整備

○ケース会議、校内委員会、児
 童指導全体会の開催
○教育相談コーディネーター
  の配置(連絡・調整、指導)
○学校訪問相談員との連携
○関係機関との連携
 (児童相談所、児童福祉事務
  所、海老名市青少年相談セ
  ンターほか)