■ 学区の概要 ■
本校は、海老名市内の海老名小学校・有鹿小学校・上星小学校より分離独立し、昭和56年4月1日に新設された。市内の小学校としては、12番目の開校です。
今泉小学校の学区域
- 海老名市国分北:一丁目2番〜41番,二丁目1番〜7番
- 海老名市上郷:二丁目〜四丁目
- 海老名市扇町:全部
- 海老名市下今泉:一丁目〜五丁目
- 海老名市上今泉:二丁目,1633〜2044
- 海老名市めぐみ町:2番〜5番
- 海老名市泉:一丁目、二丁目
海老名市立小・中学校学区については、 海老名市役所公式ホームページ をご覧ください。
http://www.city.ebina.kanagawa.jp/guide/kyoiku/gakko/1003053.html
今泉小学校の様子
校舎、特別教室・教材室・昇降口・渡り廊下等広い空間を確保するように設計されている。また、広い校庭を有し、敷地の周囲には主要樹のスダジイをはじめヤマモモ・タブノキ等多くの常緑樹が植えられている。
地理的には、海老名市の北部に位置し、西に丹沢大山山系を望み、少し歩くと一級河川相模川の雄大な流れを見ることができる。かつて田畑が広がる農村地帯であったが、大規模な工場の新設や宅地化により、学区の趣も変化してきている。
学区の中をJR線や小田急線の電車が通り、国道246号線が通る交通の要所でもある。海老名駅に近いことから、ベッドタウンとして近年も宅地化が進んでいる。しかしながら、学区の中にはかつての国分尼寺遺跡が尼寺公園として残され、文化遺産に触れることができる地域でもある。
地域の少年スポーツ団・各種団体による活動が活発で、土曜日や日曜日は校庭・体育館を使用しスポーツが盛んに行われている。平成13年度からは、放課後の児童の健全な遊びを支援するために「海老名あそびっ子クラブ」が開設され、多くの児童が参加している。
児童は、全体的に明るく活発で、学習や運動に意欲的に取り組む。
(
(交通アクセス)
|